初乗り!京葉線E331系

初乗り!京葉線E331系


 6月6日、研修から開放された私は、海浜幕張駅で201系を見送り、次にやってくるE331系を待ちます。
この日も土休日の95運用にE331系が充当されているのを、朝、OVTAの客室から確認しています。よって、来る来ないの心配も無くのんびりと待っていると、やってきました海浜幕張駅折り返しのE331系です。

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このE331系は、E993系ACトレインという次世代通勤試作車を基に製造された、いわば未来の通勤電車を具現化したものといえます。このため、デザインはE993系を踏襲しているところもあり、又、同車が採用していた連接車形式をも採用しています。


編成番号は「AK1」
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ローマ字が2文字使われるのも珍しいでしょうか。
ここにも、E331系の扱いが現れています。


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連接車のため、1車両ごとの長さが短くなっていますので、各車両に設けられたドアは、3つ。E331系がやってくるときの案内は、「14両編成3ドア」と表示されますので、東海道線の211系15両編成と同じくらい??と錯覚をしてしまいます。がしかし、先に言ったとおり、連接車のため1両ごとの車長が通常の列車よりも短くなっています。そのため、14両編成とはいえ、1編成の長さは20m車10両編成と同じ、200mとなります。他の京葉線に使用されている201系や205系と同じということです。



ちなみに連接車とは、車輪を支える台車が2車両にまたがっている車両を言います。
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写真のように、車両の間に台車が1つありますね。
連接車にすることによって、曲線通過時の円滑化、加減速時の衝撃防止、振動の低減化などの長所があるようです。乗ってみると判るのですが、線路の継ぎ目を通過する音が「タタン・タタン」と連接車特有なんです。日本では、小田急ロマンスカーや江ノ電でも採用されていますね。小田急ロマンスカーの1車両の長さが短い理由は、ここにあります。


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通常の車両は、1つの車両に2つの台車があります(派手な車両ですが・・・)。
 こちらは、線路の継ぎ目を通過する音は「タタンタタン・タタンタタン」という音です。当然と言えば当然ですね。
1つの台車には2つの車輪がありますので、台車が1つの連接車が線路の継ぎ目を通過する時は、タタンと車輪2つの音がし、通常の車両では台車が2つあります。そして、車両の両端に台車はついており、かつ、隣の車両の台車とは、ほぼ隣接していることから、線路の継ぎ目を通過する時には、タタンタタンと車輪4つの音がするということです。


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それでは、車内に入ってみます。
E331系両端車の、まさしく写真の部分には何かあります。何でしょう?


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この写真ではクロスシートとなっていますが、可変シートのため、万が一平日運用に就いた時には、ロングシートに変わります。ここだけですけどね。


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ドアも231系や233系とは異っている気がします。


さて、肝心な乗り心地ですが、ポイントを通過する時に、ダイレクトに振動が伝わりました。揺れはさほどではなかったのですが、京葉線ならでは、なのでしょうか。ただ、海浜幕張から東京まで約40分、初乗りを楽しめたので満足です。




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