春の九州に誘われて その13

春の九州に誘われて その13

さて、スペースワールド駅で撮影していた目的は、EF81の牽引する貨物列車でした。
EF81の何号機がやってくるのかということが、最大の関心事でしたが・・・・。

時間になって姿を表したのは・・・・
画像

EF81 304号機でした!

遠くに銀色が見えた時には、ガッツポーズでした。
EF81には、基本番台と、ステンレス機の300番台、そして400番台、450番台機が存在します。

基本番台機は、寝台特急北斗星やカシオペア、日本海、そしてJR東日本管内の貨物列車牽引でもお馴染みだと思います。私のブログでも何回かご紹介をしています。対して、300、400、450番台機は、九州地区で見られるものです。400番台は、基本番台機からの改造であり、差異はあまり見受けられません。450番台はJR貨物が新製した、外見上EF81とは思えない電気機関車です。

そして、300番台は、国鉄時代に唯一の海底トンネルだった関門トンネルを通過する、寝台客車や貨物列車を牽引するために製造された特殊な電気機関車です。塩害を最小限に抑えるために、錆びにくいステンレスの車体となり、塗装もされずに銀色の車体を光らせています。その昔、寝台特急牽引時には、門司~下関という僅かな区間にもかかわらず、ヘッドマークが取り付けられ、注目を浴びました。

JR化後、300番台機はJR貨物に承継されたため、非常時を除いて、旅客会社の運用をこなす事はなくなってしまいました。更に、関門間の運用もなくなり、北九州ターミナルと福岡ターミナルとの間の運用をこなすのみとなってしまいました。ただ、この3月の改正で、鳥栖までの運用も担当することになり、撮影の範囲も多少は広がったといえるでしょう。

そんなレアな電気機関車であるEF81 300番台。
485系撮影のための大分行きと天秤にかけましたが、こちらを選択して正解でした。

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この記事へのコメント

2010年04月14日 00:55
とんちゃん様。
こんばんは!
今回の九州旅行は存分に楽しまれたようですね。
EF81-304号機、無骨なステンレスの輝きがいぶし銀のように渋いですね。
プレートの配色も蒸気機関車のようです。
2010年04月15日 10:42
DD16303様
コメントをありがとうございました。
所用は5時間程でしたので、残りは、ほぼ鉄道に時間を投入しました

特急列車もさることながら、電気機関車も普段は見られないものばかりなので、興奮しっぱなしでした!
翌日にも又レアな電気機関車に遭遇するのですが、それは、後日、記事にしますね。

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